はじめに
麗江を観光した後、景洪(西双版納、シーサンパンナ)まで飛行機で移動して、モンラー、国境越え、ウドムサイ、ルアンパバーンとバスで旅した際の日記です。
ルアンパバーン
ウドムサイからルアンパバーン到着後、中心地まではトゥクトゥクで15000kipでした。宿を決め、ブラブラと町を散策しました。
マーケットの様子です。
夜の写真は…撮り忘れました。
プーシー。ここまで上ってくるのは大変でしたが、眺めは最高です。
ルアンパバーンは非常に緑の多い町ですが、そのことが上から見るとよく分かります。
祈りをささげる人々
プーシーから見る夕日
早朝の托鉢の様子
ベストポジションを昨晩知り合った韓国人に取られてしまいました。
ルアンパバーン中心地の様子
同じくルアンパバーン中心地
小学校の課外授業でしょうか。ラオスの子供はとてもかわいいです。
小学校がありました。
観光客向け店舗の並ぶ道を僧侶がたくさん歩いています。ガイド本の通りの光景です。
お寺で修行に励む僧侶達です。
修行中の僧侶達。何かを演奏しています。ものすごい音です。
ルアンパバーンは想像以上に活気があり、でも人々は商売熱心でなく、断っても笑顔を見せてくれます。居心地の良いところです。残念なのは、見所があまり無いところです。
私が知らないだけかもしれませんが、プーシーから見渡すルアンパバーン、ナイトマーケット、早朝の僧侶達の托鉢ぐらいしかありません。でも日本人旅行者が多いので、屋台で一人で食べていると、必ずといっていいほどいつの間にか日本人だらけの飲み会になります。さらに、屋台で知り合った日本人の知り合いのラオス人やら韓国人やらが加わってきたりして、連日異なる様々な人たちと飲めたのは良い思い出になりました。
その方々は、滝が良かったと言っていました。私は行かなかったので知らないのですがルアンパバーンの一番の見所だと言っていました。
ルアンパバーンからハノイへ
ルアンパバーンの空港です。こじんまりとしています。
今回はANAのマイルを使って旅したのですが、ルアンパバーンからハノイまでは、日本にいる時にラオス航空で取得しました。ただしラオス航空はかなり危険という噂ですので(左の写真)、ベトナム航空との共同運航便を選択しました。とはいえ、共同運航便でラオス航空の飛行機が出てこないか冷や冷やしましたが、ベトナム航空の大型飛行機でした(ただし、ボーイングやエアバスではありませんでした)。
ハノイまでは嵐気味でしたが、大型機なので安定しており、何とか無事ハノイに着くことができました。ラオス航空の飛行機だったら引き換えしていたかもしれません…
そして、ハノイ、韓国経由で帰国しました。