タオ島でスキューバダイビングのライセンス取得

投稿者: | 2004年8月13日
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はじめに

2004年8月にバンコクからホーチミンまでバスで旅した後にバンコクに戻った後の日記です。

スキューバダイビングツアーの申込み

ホーチミンから飛行機でバンコク到着後、カオサン通りのバイオンビル内にあるBuddha View dive resortの代理店に行きました。

各コースについての料金について聞いたところ、タオ島までのバス・船のチケット代は、片道430Baht(約1200円)、Cライセンス取得は8500Baht(約23000円)、Advanceは6570Baht(約17500円)、ファンダイブは1回700Baht(約1900円)とのこと。Cライセンス取得は3-4日で、早く取りたい人は3日コース、ゆっくり取りたい人は4日をコースを選択。Advanceは2日で取得できるそうです。

Advanceを取るか取らないかは、Cライセンス取得後にも決めらるとのこと。機材レンタル代は全て料金に含まれていて、度付きゴーグルもあるので目が悪い人も安心です。コンタクトを使用したいという人も、講習中に一度水をマスクに入れる時以外は問題ないそうです。

私はとりあえずOpenのみ申込むことにして、8500Bのみ支払いました。出発日ですが、残りの日程も厳しくなってきたので、今日の夜発のバスに申し込みました。

私の記事は古いので正確な情報は以下のサイトを参考にしてみて下さい。

ブッダビューダイブリゾート

ブログもあるみたいなので雰囲気を知りたい方は見てみてはいかがでしょうか?

タオ島 海ログ

バンコクからタオ島への旅路

夜9時にカオサン通りのBuddha View 代理店前に集合し、そこからしばらく歩いてバス・船専門旅行会社で待ちます。東南アジアではいつものことですが、待っても待ってもバスは来ません。

結局10時半頃にバスが到着し、しばらくして出発。バスはかなり大きいので、横になって熟睡できました。冷えると聞いていたので上着を用意したが、毛布を配ってくれたので問題ありません。道路は整備されており、ゆれもほとんどありませんでした。

フェリーの出るチュンポンには朝の5:30に到着し、1時間半ほど待ってフェリーが出港しました。

 

とても大きな船で、揺れは少なかったです。朝8:30頃タオ島に到着しました。

 
船

船から降りるとBuddha Viewの人が待っていて、そこからピックアップトラックでダイブショップまで連れて行ってくれました。ライセンス・ファンダイブ共、到着日の午後から入れてもらうことも可能とのことでしたので、早速入れてもらい、学科を受けました。

 

タオ島

Buddha Viewはスケジュールに関してかなり融通が利きます。タオ島はそこまで海がきれいではありませんでしたが、ダイビングショップの質はとても良かったです(私はBuddha Viewの回し者ではありません)。

ゲストハウスは、ファン付きで200Baht-400Baht(約500-1000円)程度のところにしました。あまり安いところを選ぶと、蚊が侵入してくるので注意が必要です。

ブッダビューの近くのレストランです。昼間はここで集まって今後の作戦を立てます。

 

夜はレストラン付近で毎晩飲み会が開かれます。

 
タオ島の海

ブッダビューの近くの遠浅の海岸

 

タオ島 ダイビングボートへの道です。毎日この道を通ることになります。

 
ダイビングボート

ここから出発します。

 
ダイビングボート

船内の様子です。

 
ダイビングボート

ダイビングポイントまで移動します。タオ島は立地的に波が少なく、揺れもそこまでひどくありませんでした(荒れている日はかなり酔いましたが)。

 
ダイビングボート

慣れてくるとカメラを持ってダイビングできるようになります。

 
水中撮影

ダイビングには慣れても、良い写真はなかなか撮れません。変な魚の写真ばかり大量に撮影して終わりました。

 

8/14、8/15、8/16でOpen Waterを取得することができましたが、せっかくの機会なのでAdvanced Open Waterも受講してしまいました。そして、8/17~8/19にかけて、シャークダイブやナイトダイブなど、かなりスリリングなダイビングを満喫しました。

日本への帰路は8/23なので、少し余裕を持って8/20にバンコクに帰りました。

アンケート

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